胃・大腸内視鏡検査の流れFlow
胃内視鏡検査を受けられる方へ
検査前日
・夕食は固いものを避け、消化の良いものを午後7時までに済ませてください。それ以後は絶食となります。
・水分は普通におとりください。
・普段から就寝前に薬を服用されている方は、いつものようにお飲みください。
検査当日
・朝食は絶食です。牛乳・ジュース類は飲まないでください。
・湯飲み茶碗1杯ぐらいのお水でしたら、お飲みになって結構です。
・朝の薬は内服せずにご持参ください。
糖尿病でインスリン注射をしておられる方・くすりを飲まれている方は、当日の朝は中止してください。
ご注意いただきたい点
・なるべくゆったりとした服装でお越しください。(半袖のTシャツをお勧めします。)
・濃い口紅はご遠慮ください。
・検査の都合で開始時間が多少前後する場合があります。
・検査後、喉の麻酔の影響が残りますので、約1時間は飲食ができません。
・検査をより楽に受けていただくために、鎮静剤を使用することもできます。
ただし、その場合には、検査後2時間程度の安静が必要になります。
注射の影響が残りますので、お車の運転を一日お控えいただきたいと思います。
鎮静剤を希望される方は、ご遠慮無くお申し出ください。
次の項目に該当する方は、スタッフにお申し出ください。
□心疾患・緑内障・前立腺肥大・アレルギー体質・喉が痛い・風邪を引いた方。
□胃の手術を受けた方。人工透析中の方。
□血液をサラサラにする薬(ワーファリン・パナルジン・バイアスピリンなど)服用している方。
□以前に内視鏡検査を受けた時嘔吐反射が強かった方、苦しかった方。
何かご不明な点がございましたら、何時でもスタッフにお尋ねください。
料金案内
保険3割負担
- 大腸内視鏡
- ¥5,000前後
- 病理検査
- ¥5,000前後
大腸内視鏡検査を受けられる方へ
検査前日の食事
朝から、おかゆ麺類などの消化の良いものを食べてください。
繊維質のもの(海藻類や、ごま・ねぎ・しいたけなどの野菜類)や乳製品は控えてください。
- 食べてよいもの
- おかゆ・素うどん・食パン・豆腐・やまいも・じゃがいも(皮は食べない)・りんご(皮は食べない)・バナナ・プリン・透明の飴
- 避けていただきたいもの
- 日本そば・天ぷら・揚げ物・海藻類(ひじき・わかめ)・もやし・菜っ葉野菜類・こんにゃく・ごぼう・豆類・とうもろこし・切り干し大根・えのき・ジャム・いちご・スイカ・キウイ
※当院で検査食の販売も行っています。
検査前日の食事
朝から洗腸液約2L飲んでいただき、大腸に溜まった便をすべて出してしまいます。
検査は午後からになります。
鎮静剤を希望される方は、ご遠慮無くお申し出ください。
次の項目に該当する方は、スタッフにお申し出ください。
□心疾患・緑内障・前立腺肥大・アレルギー体質。
□血液をサラサラにする薬(ワーファリン・パナルジン・バイアスピリンなど)服用している方。
□以前に内視鏡検査を受けた時、苦しかった方。
□お腹の手術を受けた方
何かご不明な点がございましたら、何時でもスタッフにお尋ねください。
料金案内
保険3割負担
- 大腸内視鏡
- ¥6,000前後
- 病理検査
- ¥5,000前後
※当院ではポリープの切除は行っておりません。